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寒暖差疲労にご注意

2023.05.01
株式会社GRAND ATLAS
寒暖差疲労にご注意

  日中は過ごしやすい季節となりましたが、早朝と夜はまだ肌寒い日も多く、1年の中でも気温差が大きい季節でございます。このように前日との気温差や1日の最高気温と最低気温の差が7度以上ある場合に≪寒暖差疲労≫が起こるそうです。


   全身倦怠感、冷え性、頭痛、首こり、肩こり、胃腸障害、イライラ、不安、アレルギー(鼻炎症状)など体の不調はありませんか?

【寒暖差疲労のチェックリスト】

・暑さや寒さが苦手である

・季節の変わり目は体調を崩すことが多い

・室内の空調設備が苦手である

・夏に熱中症になったことがある

・代謝が悪く、冷え性やむくみが起こりやすい

・冬は寒さで寝つきが悪くなる

・パソコンやスマホの使用時間が長い

・寒い場所から暖かい場所に行くと、身体がほてる

上記のチェックリストで3つ以上当てはまる場合は、寒暖差疲労が起こっているかもしれません。
寒暖差疲労の対処としては、体温調整がしやすい服装で過ごし、身体が極力温度変化を感じない環境を作ることが大切だそうです。 その他、ニラやネギ、生姜など身体を温める食材を積極的に取り入れる。入浴して身体を温める。規則正しい生活を心掛ける。寝る前は、交感神経を活性化させるパソコンやスマホなどの明るい画面を見ない。軽い筋力トレーニングやスクワット、全身のストレッチをするなどが挙げられます。

日々の過ごし方に少し気を付けて、寒暖差疲労に負けない身体を作りましょう。



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